Chronicle 説明書補足/追加・修正ルール
2009/10/18
ヒストリーカード「竜との邂逅」について(ゲームマーケット販売分のみ)(補足)
ヒストリーカードの1枚目に「戴冠の儀」が出て、
その効果で「竜との邂逅」が場に出ることがあります。
その場合、「竜との邂逅」で参照すべきカードが
存在しないので、「竜との邂逅」だけ一旦山に戻して
切りなおし、別のカードがめくられる
ようにしてください。
ヒストリーカードの複数使用について(ゲームマーケット販売分のみ)(選択ルール)
「ヒストリーは一度に何枚かめくった方が面白い」
というご意見を頂きました。
もしそのように感じられましたら、以下の
選択ルールを使用してください。
ヒストリーカードを毎ラウンド2枚づつめくる。
もしヒストリーカードの山札がなくなった場合、
次のラウンドの最初に使用済みの札を切り直して
もう一度新しい山を作る。
選択ルール「ヒストリーカードの複数使用について」の補足(補足)
めくられた複数枚のヒストリーカードのテーマカードそれぞれについて、
所有していたプレイヤーは公開します。
スタートプレイヤーは、最初にめくられたヒストリーカードの
テーマカードを所有していたプレイヤーとなります。
ヒストリーカード「暗黒時代」と「悪独占」ボーナス(補足)
このカードを使用したラウンド(「戴冠の儀」や「竜との邂逅」で
他のカードと共に使用する場合を含む)に「悪独占」による
ボーナスが発生した場合、「悪独占」によるボーナスが優先され、
そのプレイヤーのみが2ポイントの勝利点を得ます。
通常の「悪」カード所有による勝利点を重複して得ることはできません。