マイティ・ランドロード 説明書補足／追加・修正ルール
2008/02/08
カードリストを作成しました。ご利用ください。
カードリスト
2007/11/25
連泊時の最低報酬について（変更）
客カードが連泊した際の最低報酬を０から１に変更します。
最終金額が同じだった時の順位決定について（変更）
ゲーム終了時の最終的な所持金が同じだった場合の順位決定を
・より多くのパートナーを雇用している方
それも同じなら
・未使用のスキルカードが多いほう
のように変更します。
（これに伴い、最終ラウンド終了時の手札ドローを行う意味はなくなります）
2007/10/06
スキルカード／ジャック「鷹の目」について（変更／カード内容）
スキルカード「鷹の目」に以下の一文を追加してください。
「このカードは、場に客カードが１枚も無い状態では使用できない。」
スキルカード／ヴィヴィアン「チャーム」「マリオネット」について（変更／カード内容）
スキルカード「チャーム」と「マリオネット」に以下の一文を追加してください。
「このとき、移動する客の連泊カウンターは取り除く。」
表記の分かりにくい客カードの読み替えについて（変更／カード内容）
・殺人鬼
門前払い・追い出し・連泊不可
客引きステップ終了時、自分の場にある
他の客カードは全て捨て札になる。
・人狼
連泊不可
このカードが宿泊した場合、
宿泊した部屋を使用不能にする。
・亡霊
門前払い・追い出し不可
このカードが宿泊した場合、
このカードを他の空き部屋に移す事ができる。
（移す部屋は全員の宿泊処理終了時に改めて選択する）
客カード「亡霊」について（補足／カード内容）
亡霊を処理する場合は以下のように行ってください。
１宿泊条件の解決 亡霊が宿泊する（成功／失敗は問わない）
２報酬／違約金 報酬を受け取る／違約金を支払う
３能力発動（選択） 能力を発動して後で別のプレイヤーの部屋に移すかどうかを選択する
４お見送り ３で能力発動を選ばなかった場合、連泊させるかどうかを選択する。
連泊させる場合はそのまま残り、させない場合は捨て札に送られる。
３で能力発動を選んだ場合、このカードは待機状態となり
一時的にゲームから取り除かれる
５能力の解決 全員の宿泊処理が終了したら能力を解決する。
その時点で宿泊させたプレイヤーが空き部屋を１つ選び、そこに移す
客カード「商人」について（補足／カード内容）
商人の効果は重複しません。
もし２名以上の商人が同じ宿屋に宿泊していても、
緊急手札補充にかかる費用は３－１で２となります。
客カード「盗賊」「盗賊王」について（補足／カード内容）
「盗賊」の宿泊成功時の能力の対象にお金を１点しか持っていないプレイヤーを指定する事は可能です。
ただし、その場合は１点しか奪う事はできません。０点のプレイヤーも指定は出来ますが、その場合は
お金を奪う事はできません。
「盗賊王」の場合もほぼ同様です。お金を１点しか持っていないプレイヤーからは１点しか回収できません。
０点のプレイヤーからは回収できません。
手番にできる事「客カードの能力使用」について（補足）
「客引きステップ」の手番中に可能な行動に以下の内容を追加してください。
⑧客カードの能力の使用
各自の客カードのうち、「このカードが自分の場にある間」と記載されているものの
効果を使用／適用します。（現行のセットでは「占い師」「商人」がこれにあたります）
効果は自分の場にある部屋に入れた地点から即座に効力を発揮し、
すぐにその能力を使用することができます。
例：商人を部屋に入れた場合、その手番中に緊急手札補充を行うとしても
その費用は３－１で２となります。
報酬と違約金の順序について（補足）
報酬の受け取りと違約金の支払いは、かならず報酬の受け取りを先に行ってください。
宿泊終了時に発生する客の特殊効果について（補足）
「宿泊した場合」「宿泊を成功させた場合」に発生する効果は
必ず違約金を支払った後に発生するものとします。
具体的には
報酬（盗賊他はここで能力発動）＞違約金＞能力発動＞
お見送り（連泊／捨て札の選択）となります
宿泊終了時に発生する客の特殊効果の解決順について（補足）
各客カードの宿泊の解決については同時処理扱いとしますが、
もし「宿泊終了時に解決する効果」を持った客を複数宿泊させた場合
それを処理する順番はそのプレイヤーが好きなように決めてよいものとします。
例 ドワーフと人狼が宿泊した場合
１ 人狼の効果を処理＞部屋を使用不能状態にする
２ ドワーフの効果を処理＞使用不能状態の部屋１つを即座に使用可能にする
のようにすることができるものとします。
違約金の不足とペナルティの手札捨て方法について（補足）
所持金が違約金に満たない場合は、その時点で持っている残りのお金を支払った上で
さらに手札を１枚捨てなくてはならないものとします。
（この内容は厳しいので変更する可能性あり）
宿泊条件の解決に失敗した場合の連泊について（補足）
宿泊条件の解決に失敗した場合は連泊を選択できません。
最終ラウンドの終了前の手札補充について（補足）
最終ラウンドは「ラウンドの終了」ステップはありません。
従って、手札の補充は効果の有無に関わらず行いません。
「錬金術師」「邪教徒」の効果は適用しないものとします。
ラウンド終了時の手札補充順について（選択ルール）
何らかの事由でラウンド終了時の手札補充に明確な順序を
設ける必要がある場合、そのラウンドの客引き順で補充処理を行ってください。
